間際のお知らせで恐縮です。3月30日(土)、39アートin向島2019の参加企画として、現代美術製作所主催で下記のイベントを開催します。お時間ありましたら、どうぞふるってご参加ください。
《12年目の「SECTION1-2-3」上映会&向島ロケ地ツアー》
品川亮監督が2007年に製作した「SECTION1-2-3」は、アサヒ・アートフェスティバル2007において、現代美術製作所の参加企画〈向島芸術計画2007〉の一環で制作されました。映画の撮影では、俳優のほか、地元住民や友情出演のアーティストを交えた多彩な出演者を起用、隅田川、東向島、京島、そしてスカイツリーの建設用地など、向島の各所で大胆なロケを敢行しました。
「39アートin向島2019」の参加企画として開催する今回のプログラムでは、品川監督をゲストにお招きして「SECTION1-2-3」の12年目の再上映を行うとともに、ロケ地を巡るタウンツアーを行います。 映画と現実の比較を通して、近年の向島エリアの様々な変化を検証しながら、これからの街中における居場所や拠点のあり方についても、ご一緒に考えてみたいと思います。
■日時:3月30日(土)(12:30開場 13:00-14:00上映会 / 14:30-17:00ロケ地ツアー / 17:00-18:00意見交換)※雨天開催
■上映会場・ツアー集合場所:北條工務店隣の旧工場スペース(墨田区東向島3-22-10)
■参加費:映画鑑賞・ツアー込みで500円(どちらか参加の場合も同額)
※ 上映会は途中入場も可能です。予約や事前申し込みは必要ありません。ただしツアーにつきましては、先着15名様で締め切らせていただきます。
■ゲスト:品川亮(映画監督、編集者、映画批評)、金善美(社会学者)
■ツアーガイド:北條元康(ポスト工務店BUGHAUS棟梁/向島学会副理事長)、曽我高明(現代美術製作所)
■ツアーガイド:北條元康(ポスト工務店BUGHAUS棟梁/向島学会副理事長)、曽我高明(現代美術製作所)
【当日のスケジュール】
12:30 開場 北條工務店隣の旧工場スペース
13:00-14:00 ご挨拶の後、映画上映
14:30 -17:00 会場からロケ地を尋ねる町歩き / 東向島ー鳩の街商店街ー曳舟高架下ー京島五差路ー京島路地と4軒長屋など
17:00-18:00 となり製作所で振り返りトーク
13:00-14:00 ご挨拶の後、映画上映
14:30 -17:00 会場からロケ地を尋ねる町歩き / 東向島ー鳩の街商店街ー曳舟高架下ー京島五差路ー京島路地と4軒長屋など
17:00-18:00 となり製作所で振り返りトーク
●ゲストプロフィール
金善美:社会学者。専門は研究社会学・地域社会学で、都市の再生や変容、まちづくり、文化政策などについて研究している。同志社大学研究員を経て2019年4月より成蹊大学文学部専任講師。社会学博士(一橋大学)。主な著作に『隅田川・向島のエスノグラフィー――「下町らしさ」のパラドックスを生きる』
★お問い合わせ
caf@anewal.net 070-5013-3820
caf.anewal.net
https://seisakusyo.exblog.jp
https://www.facebook.com/seisakujyo/
*このプロジェクトは「39アートin向島2019」の 参加企画として開催します。やむを得ない事情のため、イベントの内容が変更になることもあります。その場合はどうぞご了承ください。
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*このプロジェクトは「39アートin向島2019」の 参加企画として開催します。やむを得ない事情のため、イベントの内容が変更になることもあります。その場合はどうぞご了承ください。
主催:現代美術製作所
協力:北條工務店、吉成工業株式会社、となり製作所
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by caf-mukojima
| 2019-03-25 22:43