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2021年 あけましておめでとうございます。

みなさま、2021年、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年早々、コロナウィルスの感染拡大が止まらず、昨日の7日には、東京・神奈川・千葉・埼玉に緊急事態宣言が行われました。昨年1年間、展覧会活動を控えてきた現代美術製作所ですが、世の中に安心して活動が再開できる環境が整うまで、もうしばらくは待機の構えを続けることにいたします。

昨年は、ブログサイトのnoteを使って「Social Distancing-社会的隔離の中で-」というテーマのもと、アーティストを中心に国内外の17組の方々に寄せていただいたテキストを掲載しました。また、2019年に現代美術製作所で開催した佐藤史治・原口寛子による個展「talks」の報告集を、アーティストと共同で発行いたしました。それ以外には、秋に東京の墨田区でポスト工務店・BUGHAUSが企画した「隅田川を眺めるプロジェクト」(すみ夢プロジェクト参加企画)に、京都からオンラインでお手伝いをさせていただいたり、それから、2007年に現代美術製作所のAAF(アサヒ・アートフェスティバル)参加企画「向島芸術計画2007」の一環で制作した、品川亮監督作品「SECTION1-2-3」を、すみだパークシネマフェスティバル(すみ夢プロジェクト参加企画)で上映いただいたことも、2020年の活動(?)に含めても良いかもしれませんね。ほかには、アーティストとのトークや、他の団体との意見交換など、いくつかのオンラインでのイベントにもお招きいただきました。細々とですが、1年を通じて振り返ると、何もないようでいて、けっこういろいろな出来事があるものです。

さて、1997年のスタート時点からの現代美術製作所のモットーは、「無理をしない」です。これ、今こそ大事にしたいなと思っています。
京都での現代美術製作所のスペースは、イベントで20名も来場者があれば、すぐに満員になってしまうようなささやかな場所。いわゆる「三密」な空間ですね。しかし、人と人の距離の近い場だからこそ、できることもあります。そうしたスペースの持ち味を生かすためにも、相変わらずの超マイペースですが、丑年に相応しく、ゆっくり焦らずにやって参ります。
またなにか新たなプロジェクトや情報のある時は、随時このブログやフェイスブックでご案内申し上げます。

それではどうかみなさまも、十分に健康に気をつけて、この1年をお過ごしください。
どうぞ良い年になりますように。



by caf-mukojima | 2021-01-08 09:03