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リレーエッセイ「Social Distancing〜社会的隔離の中で〜」公開しました!_b0165526_10323916.jpeg
先日ご案内したリレーエッセイを下記のサイトで公開いたしました。最初の投稿は、丸山純子さんによる「入国拒否」です。アーティスト・イン・レジデンスのためドイツに出かけたところ、コロナウィルス対策のために入国拒否された経緯を、淡々とご報告いただきました。丸山さん、ありがとうございます。様々なアーティストからの言葉、今後も順次アップしていきます。ぜひご覧ください。




# by caf-mukojima | 2020-04-09 12:58
リレーエッセイ「Social Distancing〜社会的隔離の中で〜」公開しました!_b0165526_10323916.jpeg
先日ご案内したリレーエッセイを下記のサイトで公開いたしました。最初の投稿は、丸山純子さんのよる「入国拒否」です。アーティスト・イン・レジデンスのためドイツに出かけたところ、コロナウィルス対策のために入国拒否された経緯を、淡々と報告いただきました。丸山さん、ありがとうございます。様々なアーティストからの言葉、今後も順次アップしていきます。




# by caf-mukojima | 2020-04-09 12:58
【予告】リレーエッセイ「Social Distancing〜社会的隔離の中で〜」_b0165526_10323916.jpeg
コロナウィルスの流行を懸念し、2月末から自主的にロックダウン中の現代美術製作所では、展覧会やトークイベントなどを開催する代わりに、この時期に考えたり、思い巡らせたりすることについて、様々なアーティストにお願いしてエッセイを書いてもらい、公開することにしました。題して「Social Distancing 〜社会的隔離の中で〜」。
Social Distancingは「社会的距離」と訳されることも多いですが、ここではあえて、「社会的隔離」という強い言葉を選びました。世界的なコロナウィルスの流行の中、隔離の時間を生きる中で、人と人との距離、社会や政治との距離、家族や身近なコミュニティとの距離、制作や仕事との距離など、いろいろな距離について、各自が、従来の尺度をやむをえず問い直す機会も生まれているように感じます。様々な地域やフィールドで活動するアーティストの視点を通し、新たな状況における「距離」や「隔離」のもたらす波紋が、いま私たちに何を投げかけているか(あるいは、いないのか)、浮き彫りにできればと考えています。
公開は少し先になりますが、テキストが集まり次第、特別サイトで順次ご紹介していく予定です。
# by caf-mukojima | 2020-04-04 10:37
2020年、謹賀新年。_b0165526_21575133.jpeg

新年あけましておめでとうございます。


昨年の現代美術製作所は、新春のグループ展に始まり、春にはつげ忠男さんと中里和人さんの二人展、秋には「上京OWs」と「まるごと美術館」の参加企画として、佐藤史治+原口廣子の展覧会を開催したほか、増山士郎さんの個展の小冊子の発行、それから、「スナック現美」も都合4回開催しました。
今年もいくつか展覧会の予定が入っていますが、それ以外に、東京・向島と京都・上京のインターローカルな交流企画も、引き続き行えたら良いですね。NPO ANEWAL Galleryとも協力しながら、小回りの効く小さなスペースの利点を生かし、捕われのない、自由で柔軟な活動を心がけたいと思います。

皆様にとって2020年が良い年でありますように。そして本年も、現代美術製作所をどうぞよろしくお願い申し上げます。


現代美術製作所 ディレクター
曽我高明

# by caf-mukojima | 2020-01-01 22:00
佐藤史治+原口寛子《talks》 開催のお知らせ_b0165526_00473347.jpg

佐藤史治+原口寛子《talks》
開催のお知らせ

現代美術製作所では、11月2日(土)から24日(日)まで、アーティスト・デュオの佐藤史治+原口寛子による展覧会《talks》を開催いたします。

筑波大学総合造形領域出身の佐藤史治+原口寛子は、東京の墨田区・向島を拠点に活動するアーティストです。2011年にデュオを結成以来、即興的な対話や仕草によるパフォーマンスを通し、意味のズレや齟齬を孕んだコミュニケーションを演じながら、そこはかとないユーモアを醸し出す映像作品やインスタレーションを制作しています。
また、毎回制作をした場所で作品の展示を行う発表スタイルは、空間のデティールやその場で発見したモノと戯れつつ、場所の持つ個性に独自の角度からスポットを当てる制作手法とあいまって、そのサイトスペシフィックな性格でも注目を集めてきました。
最近では、作品制作ばかりではなく、二人の制作方法を応用した、参加型のワークショップ活動にも積極的に取り組んでいます。

今回の現代美術製作所での展覧会《talks》では、以前に織物の作業場であった、製作所の古い木造の長屋空間を舞台に、そこに実際にあるモノを使って制作した映像インスタレーション〈周りの人〉と、製作所の本棚に並ぶ蔵書から、二人が選んだ複数のテキストをランダムに組み合わせ、それを一面にちりばめたテーブルクロスの作品〈昼が白いテーブルクロスのように広がった〉、以上2つの新作を発表いたします。
いずれも、今年前半から、二人が何度も京都の現代美術製作所に足を運び、場所との対話を重ねながら制作した作品です。

そのほかに、今年7月、向島のアーティストランスペース「あをば荘」のグループ展において発表した映像インスタレーション〈シェヘラザードのビデオレター〉に、新たなバージョンアップを施した作品も、合わせて会場で展示いたします。「千夜一夜物語」になぞらえ、眠りにつく直前、とりとめない話をメールで交換する二人の様子を、映像とテキストによって鑑賞者に覗き見させるような作品です。
なお、展覧会の会期末には、現代美術製作所でおなじみ、スナック形式のトークイベント〈スナック現美〉も開催。東京からのゲストをママに迎え、佐藤史治+原口寛子がホスト役として、くつろいだ雰囲気の中、来場者をおもてなしする予定です。

二人の持ち味である、軽妙な会話やパフォーマンスによる「おしゃべり」たちが、インスタレーションとなって現代美術製作所の空間を彩ります。佐藤史治+原口寛子にとって、今回の展覧会《talks》は、記念すべき関西デビュー展でもあります。
この機会にぜひご覧いただきますよう、皆様のご来場を、心よりお待ちいたしております。

現代美術製作所 曽我高明


◼️佐藤史治+原口寛子《talks》開催概要

会期・時間:2019年11月2日(土)〜24日(日) / 12:00-19:00
(月・火はお休み、ただし11月4日(振替休日)はオープンします。)
会場:ANEWAL Gallery 現代美術製作所  〒602-0025 京都市上京区挽木町518
(ネットでは「現代美術製作所」で検索できます。)

主催:現代美術製作所
協力:NPO ANEWAL Gallery / 金子千裕
広報物デザイン:倉有希
☆本企画は「上京OPENWEEKs」と「まるごと美術館2019・秋」に参加しています。

会期中イベント
オープニングパーティー:11月2日(日)19:00-21:00
アーティストの佐藤史治+原口寛子を囲み、オープニングパーティーを行います。どなたでもお気軽にご参加ください。
第6回「スナック現美」:11月23日(祝)19:00-21:30 (参加費:ワンドリンク500円)
昭和なスナックを思わせるくつろいだ雰囲気の中、アーティストをホスト役にトークと交流を楽しむ、現代美術製作所おなじみの企画「スナック現美」。今回は、東京から写真家の金子千裕さんがママ役で特別参加、佐藤史治+原口寛子がホストとして来場者をおもてなしします。

★展覧会・イベントのお問い合わせ
現代美術製作所(曽我) caf(a)anewal.net *(a)を@に変えて送信ください
現代美術製作所フェイスブック・イベントページ
現代美術製作所ブログ 
*ツィッターやインスタグラムでも、随時情報を発信しています。


◼️アーティストからのメッセージ

今回は、これまで以上に「2人」で作品を作ること、対話の始まりについて思いを巡らせながら展覧会の準備をしました。1階では、現代美術製作所で制作したサイトスペシフィックな作品を2点展示します。2人で同じ場所/時間を共有しながら、特徴的な展示空間へいかにアプローチするか考えました。旧作となる2階の作品は、映像による文通をベースにし、別々の場所/時間をつなげて生まれた作品です。しっかりした「対話」や「熟議」ではなく、その場限りの他愛もないおしゃべりを経て変化する関係性。顔が見える相手との即興的・反射的なコミュニケーションによる、私たちがいる場所/時間にまつわる、複数の小さなトークを発表します。
佐藤史治+原口寛子

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〈周りの人〉2019年(本展覧会のための新作映像より)

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〈シェヘラザードのビデオレター〉2019年 撮影:松尾宇人


◼️アーティストについて

佐藤史治+原口寛子(さとうふみはる ぷらす はらぐちひろこ)
2011年に結成した2人組のアーティスト・デュオ。ともに2014年に筑波大学大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻総合造形領域修了。
対話のはじまりである「2人」の間から生じる対立やその解消、協調に関心を持ち、作品を制作している。場所に触発された遊びや、好奇心による行為の共同作業、すでにある撮影技法や編集方法のチープな転用や応用などをもとにした映像インスタレーション作品をおもに発表。
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個展
2011 「はじめてごねる」(筑波大学アートギャラリーT+、茨城)
2011 「とくべつなあくび」(墨東まち見世2011、旧S家、東京)
2012 「SHOW ROOM」(墨東まち見世2012、あをば荘、東京)
2013 「アフターエフェクト」(水戸のキワマリ荘内 SpaceAFA、茨城)
2013 「いきき」(マルタブランチ / 徳島県佐那河内村)
2017 「親指をあつめる_20170531」(Tamagawa Art Gallery Projects、玉川大学、東京)
2018 - 2019 「たそかれ」(水戸のキワマリ荘内 SpaceAFA、茨城)

グループ展
2011 「BankART LifeⅢ “新・港村”」(新港ピア、神奈川)
2015 「Denchu Lab.」(旧平櫛田中邸、東京)
2015 「アートいちはら2015秋」(旧里見小学校、千葉)
2016 「みっける日常ヨコハマ」(ハツネウィングA、神奈川)
2016 「不在の選挙」(ドマトトコ、float、東京)
2016 「第6回 公募 新鋭作家展」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉)
2016 「みっける!下町工場エリアのある日!! 」(ウラダナ、東京)
2017 「いちはらアート×ミックス2017」(旧里見小学校、千葉)
2017 「影⇆光」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉)
2019 「Communication/Cut-up/Atmosphere」(あをば荘、東京)

パフォーマンス
2012 「昨日の今日」(墨東まち見世2012、東京)
2014 「さいごにごねる」(Studio WAGAHAI クロージングイベント、東京)
2015 「佐藤勇+原口礼子 自作をふりかえる」(みっけた日常ガチンコ発表会!!、神奈川)
2016 「博物館ミュージアム:ギャラリートーク」(みっけた!ある日の発表会、東京)
2017 「時間の計測」(アップデートプラネタリウム、ユートリア、東京)

ワークショップ
2014 「親指をあつめる」(パークレジデンス善福寺、アートいちはら2015秋、玉川大学)
2017 「まちの灯りと影であそぼう!」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉)
2019 「ゆびのかたりて」(ファンタジア!ファンタジア!「対話のためのプラクティス」、 sheep studio、東京)

受賞歴
2015 「Denchu Lab.」 (旧平櫛田中邸 / 選考委員:白石正美、熊倉純子、椎原晶子 / 主催:谷中のおかって)
2016 「第6回公募 新鋭作家展」優秀者(川口市立アートギャラリー・アトリア / 選考委員:帆
足亜紀、前山裕司、村田真)

その他
2017 アップデート・アーキテクツ(東京)
2018 #シネマコンプレックス文花(ドマトトコ、あをば荘、墨田区立文花中学校、東京)
2018 EXQUISITE CORPSE VIDEO PROJECT Vol.6 参加(上映:Now&After、モスクワ)

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〈アイシャドー〉2017年 撮影:阿部萌夢


◼️会場MAP
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地下鉄烏丸線・今出川駅より徒歩約10分




# by caf-mukojima | 2019-09-10 01:29