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緊急開催! スナック現美「第三出張所座談会」 _b0165526_16002249.jpg
緊急開催!
スナック現美「第三出張所座談会」

日時:12月1日(日)18:00-19:30(予定) 
トーク:東野雄樹(エージェンシー)、中川直幸(ことくらす合同会社)、 曽我高明(現代美術製作所)
参加費:ワンドリンク500円(ビール、ソフトドリンクなど)
会場:現代美術製作所(京都市上京区挽木町518)
主催:現代美術製作所

街中のスナックのような飲み会形式で、アートのよもやま話を行う「スナック現美」。今回はグループ展「エージェンシー第三出張所/線」の最終日、エージェンシーのメンバーで出展作家の一人でもある東野雄樹に、展覧会のサポートを担当した、ことくらす合同会社の中川直幸、現代美術製作所の曽我高明が加わり、座談会を行うことになりました。
とはいえ、開催が急に決まったので今から告知してもどれだけお客様が来てくれることやら・・・。けっきょくのところ単なる飲み会になるかもしれませんが、今回の展覧会について、ウィーンのアートの状況について、これから注目されそうな日本のアートについて、そのほか、京都・西陣という場所の可能性などをめぐり、3人で公開のよもやま話をしてみたいと思います。スナックなので、お客様の飛び入りも大歓迎。どうぞお気軽にご来店ください。
なお当日の座談会の模様は映像記録を行います。どうぞあらかじめご了承ください。

# by caf-mukojima | 2024-11-28 16:01

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Agency Outpost #3: Lines
エージェンシー第三出張所 / 線
-開催のお知らせ-

「まるごと美術館」の一環として開催
11月17日(日)より12月1日(日)にかけて、2024年秋の「まるごと美術館」のプログラムの一環として、企画展「エージェンシー第三出張所 / 線」を開催します。
「まるごと美術館」は、「まるごと美術館実行委員会」および大本山妙蓮寺の主催により実施され、京都・西陣エリアで寺社仏閣や町屋の所有者などと協力して行われるアートや工芸の展覧会です。2024年の秋は、妙蓮寺、妙覚寺、妙顕寺において、それぞれ個性豊かな展覧会が開かれます。
「エージェンシー第三出張所 / 線」は、大本山妙蓮寺と現代美術製作所の2つの会場で、オーストリアのウィーンに拠点を置いて活動するアーティスト集団「Agency(エージェンシー)」の企画によって開催されるグループ展です。展覧会では「線」というコンセプトのもとに、そのほとんどが海外から参加するアーティスト11名が、2つの会場でそれぞれ異なる作品を展示します(映像作家1名は現代美術製作所のみ展示)。多様な表現による作品の鑑賞とともに、枯山水で名高い妙蓮寺の境内や、織物の作業場だった頃の面影を色濃く残す現代美術製作所の空間とのコラボレーションをお楽しみください。
なお現代美術製作所は、ことくらす合同会社とともに、Agencyに協力し、西陣における本展覧会のコーディネートを担当しています。

concept
線とは、芸術を制作するための最も初歩的な要素です。私たちは、まず線から絵を描き始め、糸から織物を編み、陶芸では細長い紐作りが一番基礎的な技法となります。映像は線状に配列されたイメージの連続です。また英語で線(line)が文章を意味するように、言葉はつなぎ合わされて線状のテキストを形作りますが、それはコンセプチュアル・アートには欠かせない存在です。線は、最も古い芸術と最も実験的な前衛芸術を結びつけています。
今回の展覧会では、この線という最も基本的な構成要素に様々な形で関係している作品を展示します。線とは、物質的な条件であり、言語の構造であり、絵画的・空間的構成のための道具であり、その他多くのものでもあるのです。-Agency-

参加アーティスト
Nicolás Bacal
Avi Beracha
Luca Frei
Zipora Fried
Mónica Giron
東野雄樹
Elisabeth Kihlström
Vera Lutz
南川史門
Andrés Ramírez Gaviria
Pfaffenbichler/Schreiber
*当初予定していたIngrid Wimarは残念ながら不参加となりました。

Agencyについて
Agency(エージェンシー)は、アーティストのアンドレス・ラミレス・ガヴィリア、エリザベス・シールストロム、東野雄樹の3名がコロナ禍の2021年に始めた、オーストリアのウィーンを拠点とする出版イニシアティヴです。毎号特定のテーマで編集される同名の雑誌「Agency」を年1回発行し、それに合わせて展覧会や講演会などのイベントも開催しています。エージェンシーでは、自らの活動を様々な場所で紹介する展覧会を「Agency Outpost」(エージェンシー出張所)と名付けています。

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上の写真は、企画を担当したオーストリアの出版イニシアティヴ「Agency」のメンバー。左から東野雄樹、エリザベス・シールストロム、アンドレス・ラミレス・ガヴィリア。3人は展覧会に合わせて来日します。


-開催概要-

◾️会場:大本山妙蓮寺、現代美術製作所 (ご注意)2つの会場で開催時間や料金が異なります
大本山妙蓮寺:京都府京都市上京区妙蓮寺前町875
開場時間 10:00 - 16:00
拝観料金 / 800円 ※小学生以下無料
現代美術製作所:京都府京都市上京区挽木町518
開場時間 11:00 - 18:00
入場料 / 無料
◾️開催期間(2会場共通):11月17日(日)-12月1日(日)
◾️休館日(2会場共通):11月20日(水)、25日(月)、26日(火)、27日(水)
◾️イベント
アーティストトーク
11月16日(土)開始 15:15 / 集合 大本山妙蓮寺/ 参加費1000円
2 つの会場で展示される作品を、企画者である「Agency」の東野雄樹、エリザベス・シールストロム、アンドレス・ラミレス・ガヴィリアがご紹介します。当日は、まず妙蓮寺においてアーティストによる会場ツアーを行った後、現代美術製作所に場所を移し、そちらでも作品をご覧いただきます。
レセプションパーティ
11月16日(土)開始 17:00 / 会場 現代美術製作所 / 参加費 無料
作品をご覧いただきながら、参加アーティストとの交流をお楽しみください。
◾️WEB
まるごと美術館 https://www.kyoto-marugoto.com/
展覧会情報詳細 https://510kuras.jp/art/agency/
◾️お問い合わせ
メール marugotobijutsukan@gmail.com
電話 050-5327-4935

会場マップ
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(2つの会場は歩いて5分ほどの距離です)

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主催:まるごと美術館実行委員会 / 大本山 妙蓮寺
企画:Agency / エージェンシー
協力:現代美術製作所 / Room488 / 株式会社WAlive / ムクヨミドリ / Tradi LLC / 山科旅感 / ことくらす合同会社
助成:Federal Ministry Republic of Austria Arts, Culture, Civil Service and Sport
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*やむを得ない事情により企画の一部が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

# by caf-mukojima | 2024-10-21 04:58 | アート
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鈴木貴博「IKIRO+」

開催のお知らせ

9月14日(土)より28日(土)にかけて、鈴木貴博による個展「IKIRO +」が、NPO Anewal Galleryの主催により、堀川団地 no.317 ANEWAL Galleryにおいて開催されます。過去2回、鈴木貴博の「日曜絵画」のシリーズ作品の展示を行ってきた現代美術製作所は、共催事業としてこの展覧会をサポートしています。
鈴木貴博はライフワークとして、「生きろ」というメッセージを淡々と書き続けるプロジェクトに取り組んできたアーティストです。美術館やギャラリーだけでなく、時には街頭や商業施設、あるいは大自然の中で展開され 、極限まで研ぎ澄ませたシンプルな メッセージを伝える鈴木のプロジェクトは、世界各地で見る者に強い印象を与え、毎回さまざまな反応を引き起こすとともに、豊かなコミュニケーションを生み出してきました。
今回の展覧会「IKIRO+」では「生きろ」のペインティングのほか、プロジェクトに関連する平面や立体作品、ドキュメントなどを中心に、鈴木貴博の活動の現在地を紹介する展示を行います。
会期中には「生きろ」のパフォーマンスのほか、これまでのプロジェクトを振り返るトークイベントも開催いたします。 なお西陣は、1999年、大黒町にかつて存在した「西陣北座」を会場に、鈴木が初めて「生きろ」の大規模な展示を行った場所でもあります。
ゆかりの地で行う本展覧会が、鈴木貴博の「生きろ」プロジェクトを概観する貴重な機会となるだけでなく、アートの枠を超えるシンプルで力強いメッセージを通し、私たち自身の未来の生き方を再考する機会となれば幸いです。

開催概要

会期:2024年9月14日(土)~28日(土) *会期中の火・水・木は休廊
時間:12:00~19:00
会場:no.317 ANEWAL Gallery(堀川出水団地 第3棟 1階 317号)
入場:無料
*共催事業のため、いつもと会場が異なります。どうぞご注意ください。
◉レセプション:9月14日(土) 17:00~19:00 
 お誘い合わせの上、どうぞお気軽にご参加ください
◉アーティスト・トーク〈鈴木貴博が語る、生きろの現在地 〉
 日時:9月15日(日)15:00~17:00
 聞き手:藤澤顕子(京都国立博物館勤務)
 参加:無料

主催:NPO ANEWAL Gallery
共催:京都府住宅供給公社、現代美術製作所
問合せ:NPO ANEWAL Gallery 075-431-6469 
contact(a)anewal.gallery *(a)を@に変更して送信ください

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鈴木貴博 Takahiro Suzuki

混沌とした時代の中で「生きろ」を書き続けたい。1996年、そんな思いから「生きろ」と描き続けるプロジェクトを開始。美術館や画廊のみでなく、NYの公園、チベットのカイラス山、ネパールの寺院、タンザニアの小さな村など、世界各国の様々な場所で展開し てきた。

2011年の東日本大震災以降は、潜在意識やインスピレーションを もとに描く「日曜絵画」シリーズも継続して制作。世界の名画にエッ センスを加えたもの、植物や動物、自然をモチーフにしたもの、戦争や疫病、地震をテーマにしたものなど、現在までその作品数は70以上にのぼる。


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鈴木貴博 過去の展覧会


2024年「IKIRO - 原点回帰」head high second floor / 個展 /チェンマイ タイ

2023年 鈴木貴博×日野友暉 「この星の記憶」 現代美術製作所 / 2人展 / 京都

2022年「日曜絵画」展 現代美術製作所 / 個展 / 京都

2020年「この星に生まれて」優秀賞絵本原画展 星と森と絵本の家 / 個展 / 三鷹 東京

2019年「Noise of Silence」Golden thread Gallery / グループ展 / ベルファスト 北アイルランド

2018年「我々はどこから来てどこへ向かっているのか」/ 野外常設作品 / 初谷渓谷 大阪

2014年「生きろ美術館展」福岡市美術館 / 個展 / 福岡

2013年「北極星入口駅」能勢電鉄100周年記念事業 / 野外常設作品 / 妙見山 兵庫 

2007年「IKIRO」クンストラーハウス・ベタニエン / 個展 / ベルリン ドイツ

2001年「IKIRO」クレーラーミュラー美術館 / グループ展 / アーネム オランダ

1999年「生きろfactory」西陣北座 / 個展 / 西陣 京都

その他、国内外で多数作品を発表


Takahiro Suzuki website https://ikiro.net



会場:堀川団地 - アートと交流 について


堀川通りに面した堀川団地は戦後間も無く完成した、1階が商店、上層に住宅がある日本で初めての店舗付集合住宅です。老朽化に伴い再生計画がスタートし、2013年より「アートと交流」を基本テーマに官民一体となり再生事業に取り組んでいます。


ちなみに、ネットニュースで話題になったのでご存じの方も多いかと思いますが、会場のno.317 ANEWAL Galleryが位置する堀川団地界隈には、日付と共に「生きてます」という落書きが複数あります。この奇妙なイタズラが本展開催のひとつのきっかけになりました。



【今回の展覧会の模様】

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堀川商店街に面したNo.317アニュアルギャラリー
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1999年に西陣で行った展示の写真と、新作の「生きろ」のカラーペインティング
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会場奥のモニターで「生きろ」のドキュメントを上映
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手を繋ぐと光りながら回転する「未来人」のインスタレーション
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「日曜絵画」のシリーズ作品
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9月15日のトークイベント
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ウィンドーに「生きろ」を描く
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来場者に書いていただいた「生きろ」のカード
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会場入り口では、今年タイのチェンマイで行ったパフォーマンス映像を上映


【会場マップ】
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# by caf-mukojima | 2024-08-21 19:49
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トークイベント〈スナック現美〉(ゲスト:佐藤いちろう)開催のお知らせ

6月22日(土)、現代美術製作所では、靴をテーマに展示やワークショップなど、全国各地でさまざまな活動を行うアーティスト・佐藤いちろうさんをホスト役に迎え、ひさしぶりにトークイベント〈スナック現美〉を開催します。みなさまのご来店をお待ちしております。

開店:6月22日(土)19:00-21:00
  (スライドトークはお店の賑わった頃に開催します)
会場:ANEWAL Gallery 現代美術製作所
   京都市上京区挽木町(ひきぎちょう)518路地内
会費:1000円(ワンドリンク付き)
主催:現代美術製作所
協力:NPO ANEWAL Gallery

◾️佐藤いちろう(1979 年大分県生まれ、東京都在住)
文化服装学院を卒業後、2003年より「靴」「沓」など履物をテーマに作家活動を開始。靴郎堂本店(くつろうどうほんてん)を屋号に、人間にとって身近な道具である「履物」をユーモラスに扱った作品や、モノの大切さを考える作品を制作。ガムテープでクツをつくるなど、子どもから大人まで楽しめるワークショップも多数開催している。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」、「瀬戸内国際芸術祭2013」などに参加、2023年には世田谷生活工房で個展「靴郎堂本店」を開催。

*〈スナック現美〉は、ゲストと参加者が気軽に交流できる場をテーマに、ときどき開催しているゆるいトークイベントです。毎回、いろいろなゲストがスナックのホスト役として登場、短いプレゼンを行います。ゲストのトークを肴にアルコールを楽しみつつ(ソフトドリンクもあります)、看板までゆっくりご歓談ください。

トークイベント〈スナック現美〉(ゲスト:佐藤いちろう)開催のお知らせ_b0165526_01255536.jpg
当日の模様

# by caf-mukojima | 2024-06-14 22:26
駐日スペイン大使館、セルバンテス・インスティトゥト東京、都内の2会場で開催:ホアキン・イバルス展覧会のご案内_b0165526_01072395.jpg

ホアキン・イバルス展覧会

-駐日スペイン大使館-
『イバルス・マルチプル『UNO X MIL (1x 1000 ) 』
-インスティトゥト・セルバンテス東京-
『イバルス・マルチプル『UNO X MIL (1x1000 ) 』
開催のお知らせ

このたび駐日スペイン大使館およびインスティトゥト・セルバンテス東京において、スペイン人アーティスト、ホアキン・イバルスによる2つの展覧会『MIL X UNO (1000 x 1) 』と『UNO X MIL (1x 1000 ) 』が開催されます。

スペインのマラガ市を拠点に、アーティスト・大学教授として国際的に活動するホアキン・イバルス。2023年から2024年にかけて東京に長期滞在し、リサーチや作品制作を行ってきました。今回の2つの展覧会では、ホアキン・イバルスが2019年から2024年までに制作した8つの作品を展示します。その中には、このたびの日本滞在中に制作された4つの作品も含まれています。オープニングにはパフォーマンスの上演も行います。各会場の会期は異なりますので、下記の開催概要をご確認ください。

現代美術製作所は、昨年からのホアキン・イバルスの日本滞在をサポートしてきました。1998年に個展を開催して以来の長いおつきあいになります。
この機会にぜひ、2つの会場で、ホアキン・イバルスの多様性と複雑さを表す作品の数々をご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

*なお東京墨田区向島の人々のご協力もいただいて制作した映像作品は、駐日スペイン大使館において展示します。


開催概要
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-駐日スペイン大使館-
ホアキン・イバルス展覧会
『イバルス・マルチプル:MIL X UNO(1000 x 1)』
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◾️会期:2024年2月20日(火)〜 3月4日(月) *2月23日(金)は休館
(月~木)10:00-17:00 / (金) 10:00-16:00 *(土・日)は休館
◾️会場:駐日スペイン大使館(東京都港区六本木1-3-29)
◾️入場:無料(オープニングの参加は要予約)
◾️オープニング:2024年2月19日(月)17:30より
当日は、舞踊家・振付家の鈴木一琥によるパフォーマンス「無題」が、ホアキン・イバルスによる作品「Uncertain Fate」の周囲で上演されます。
【オープニングに関するお願いとご注意】
・会場準備のため、オープニングに参加ご希望の方は、以下のアドレスまで「メールでご予約」をお願いします。
 emb.tokio.ofc@maec.es
・2月19日(月)のオープニング当日、大使館は17:15に開場します。なおセキュリティの都合上、19:30以降の入場はできません。ご来場の際は、お時間に十分余裕を持ってお越しください。
・お車でのご来場はできません。どうぞご了承ください。
・参加者多数の場合、ご予約を受けられない場合がございます。どうぞご了承ください。

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駐日スペイン大使館会場風景
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駐日スペイン大使館会場風景
駐日スペイン大使館、セルバンテス・インスティトゥト東京、都内の2会場で開催:ホアキン・イバルス展覧会のご案内_b0165526_11171700.jpg
鈴木一琥によるオープニング・パフォーマンス、2月19日

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-インスティトゥト・セルバンテス東京-
ホアキン・イバルス展覧会
『イバルス・マルチプル: UNO X MIL (1 x 1000) 』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◾️会期:2024年2月28日(水)〜3月28日(木)
(月)10:00-17:00 / (火・水・木)10:00-20:00 / (金)10:00-18:45 / (土)10:00-17:30 / (日)休館
◾️会場:インスティトゥト・セルバンテス東京(東京都千代田区六番町2-9)
◾️入場:無料(オープニングの参加は要予約)
◾️オープニング:2024年2月28日(水)18:30より
当日はホアキン・イバルスによるパフォーマンス『赤絨毯の上の虚構』を上演します。
会場準備のため、オープニングに参加ご希望の方は以下のピーティックスアドレスよりご予約をお願いします。
https://peatix.com/event/3837210/view?k=62daf84dde407743d80f7631088dcab54023b388

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インスティトゥト・セルバンテス会場風景
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インスティトゥト・セルバンテス会場風景
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ホアキン・イバルスによるオープニングパフォーマンス、2月28日



# by caf-mukojima | 2024-02-06 01:11